チェロ講師
南村 潤なむら じゅん
8才からチェロを学び、近藤幸生氏、野村朋亨氏に師事。
相愛大学では斎藤建寛氏に学ぶ。
堤剛氏に師事する。
室内楽を久合田みどり氏に師事。
1986年沖縄ムーンビーチチャンプに参加。
ノーステキサス州立大学では、カーター・エニヤート氏に師事し同大学創立100周年記念コンサートに出演し、好評を博した。
その後、ボストンに移りボストン交響楽団副首席奏者サトー・ヌーツン氏に師事し同時にセント・ピーターズ・エピスコバル教会の専属チェロ奏者として演奏活動を行う。
帰国後、1997年、1999年にリサイタルを行い好評を博した。
現在、ソロ奏者として精力的に演奏活動を行っている。
2003年の無伴奏チェロ組曲の全曲リサイタルでは時代にとらわれない自由でのびやかな表現により多くのファンを魅了した。
2008年8月、田中千代野氏とチェロ+朗読のコラボレーションコンサートを行う。
同年11月、岡田拓山氏と尺八+チェロのコラボレーションコンサートを行う。
バッハの無伴奏チェロ組曲のリサイタルに関し、
2013年、ピアニストの鈴木華重子氏との共演でリサイタルを開催する。
2014年、J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲CDをリリース。